2013-12-23から1日間の記事一覧

木魚歳時記 第498話

今、いらなくなったメガネを集めています。それは角膜を頂いたお礼に、スリランカへ贈るのです。12月に長女が関係者に同行して持っていきます。不要のメガネが有りましたら布施をして下さいませんか?(おうま) おうまさんは良いことされている。ボランテ…

木魚歳時記 第497話

木魚さんは、ショートケーキがお好きですか?わたしは大好きです。ケーキを前にすると、にゃはっはーと笑ってしまいます。ところで、ショートケーキで、お口のまわりが(ヌルッ)。ちよっと、ばっち~ですね。(きじ) 「利益」の字は、「りえき」と読めば<…

木魚歳時記 第496話

飼主のお布団の足元でくつろいで、一眠りしてからサークルで寝んねするクセがついてしまいました。飼主のお布団がごん臭くなったら困るので一安心。でもちょっと淋しいような・・・(ごんママ) アミダ仏を信じて願いましょう。極楽浄土のご先祖がすこやかで…

木魚歳時記 第495話

わたして、いい加減なんです。その日のお天気しだい、みたいなところがあります。今日は、そのお天気がいいので、どこかに写真でも撮りにいこうかな・・・なんて考えています。木魚さんご一緒に?(おさる) ムムム。さて「南無阿弥陀仏」(ナムアミダブツ)…

木魚歳時記 第494話

毎日、いろんなことあるから、良い心、悪い心、いっぱい使ってしまいます。行動もしてしまいます。知らず知らずのことも・・・あぁ、しもたってあとで反省をして「南無阿弥陀仏」をお唱えしていれば良いのですか、許されて、お救いいただけるのでしょうか?…

木魚歳時記 第493話

だんだんと秋らしく、涼しくなってきました。さて、寝ようか?と思ったら、ごんやんに先をこされておりました。「飼主のお布団の右足元は、ごんさまの場所だもんネ」と思っております。(ごんママ) まあ、このお方の頭の中は<ごん>さまのことだけ?でも、…

木魚歳時記 第492話

すっかり秋になりました。食欲の秋・読書の秋・・・話は変わりますが「もったいない」って、色んな意味がありますね。わたしも、一人の女性ですが、色んな意味を持ち、与え、生きたいですわ。はい!今日はここまで・・・(きじ) 今日の<きじ>さんえらく神…

木魚歳時記 第491話

やっぱり、木魚さんのええとこは、先天性の感性やないやろか?そやけどねちと 片寄りぎみかな?でもそれが、木魚さんのええとこやんか・・・ええ味だしてはる。(おさる) 先天性感性とは、おべんちゃらを・・・後天性変態なのです。でも「偏りすぎ」はズバ…

木魚歳時記 第490話

写真は、わたしが大事にしている、直径19センチの行平鍋です。最近、大きなオペをしたわたしは、七転びの段階ですが、この鍋で炊いたお粥のお蔭で、どうやら八起できそうです。 「新米の粥をどらせる八起かな」(おうま) 上記の俳句は、権威ある句会でミ…

木魚歳時記 第489話

連休には、ごんとべったり♪・・のハズが予想外に仕事が忙しく、出勤してしまいました。夜帰宅し、ご機嫌伺いにお部屋を覗いてみると、ごんはスネて寝ていました。狸寝入りを決め込んで、相手になってくれません。(ごんママ) 死んださきを考えてもしょうが…

木魚歳時記 第488話

おうまさんのご意見に私も同感です。今楽しく極楽で生きたい。でも(生かされている)と思わなければ芯から極楽になられへん.。今日あることに感謝して、心地よい楽しい状態に保つことが大事や。それには、おいしいもの食べて、いい音楽聴いて美しいもの見て、…

木魚歳時記 第487話

今日は遅番です。ひさしぶりに落ち着いてお仕事ができます。ところで、わたし髪をパッサッと切りました。木魚さんのお好きなショートカットではありませんが、これで体重もすこしは?むふ。(きじ) おぎゃ~と、みんな、裸一貫で生まれてきたのに、学校に行…

木魚歳時記 第486話

極楽浄土は信じたいけれど、死んでからの事はどうでも良いと思います。生きている間に極楽を味わうのが、私の願いであり、励みなのです。傍から見てちっぽけな喜びでも、私自身が大きい喜びと感じたとき、極楽浄土に居る幸せ~と、思うのですが、木魚さんど…

木魚歳時記 第485話

悲しい知らせ。夜、インコのぴーちゃんが亡くなりました。今日は飼主も会社を休んで、手の中で暖めていましたが、だんだん冷たく、動かなくなっていきました。飼主は子供の頃から十姉妹・文鳥・セキセイインコ・オカメインコと、ずーっと小鳥を飼い続けてい…

木魚歳時記 第484話

河村さんちのミーちゃんは、2週間で500グラムから800グラムに体重が増え、やんちゃにゃんこになりました。いつも、子狐みたいにジャンプしたり、いっちょ前に横歩きをしたり、ちっともじっとしていません。かと思うと、あっと言う間にもう寝入ってい…

木魚歳時記 第483話

爽やかな季節となりました。いかがおすごしですか?ところで、木魚さんは、またの名を、雲谷斎眞之介というのですか?それはほんとうですか?(キャーくさい) それは、まだ「ウン子」さんを愛してられるから・・・(クシュン)。でも、そんなロマンチック・…

木魚歳時記 第482話

『木魚歳時記』を知ったのは、ウエブでの不思議なお出会いです。「木魚」について調べたくて、Google で検索したところ、全体検索(135000件)の23ページ、255番目にありました。その後、確かめたくて「木魚のページ」で検索したところ、な、な~んと「…

木魚歳時記 第481話

白川に懸かる行者橋にて。延暦寺(比叡山)の回峰行をする行者さんが渡る小橋、ここに来るまでに、川に鴨がたくさんいて、近所の人がエサをあげていました。ごんちゃん、ぼくも「食べたる!」と飛びかかるポーズ。止めるのに一苦労。(ごんママ) 珠数(じゅ…

木魚歳時記 第480話

あぁ、難儀したわあ・・・『木魚の歳時記』をプリントアウトしたのよ、どうやってもなかなかで、たいへんやった。けど、やっと出来ました。A4に収めるのに苦労したわぁ、これで永久保存)で~す。木魚さんもしてますか ?(おさる) おさるさんて凄いなあ ! お…

木魚歳時記 第479話

おひさしぶりです・・・「びっくり、しゃっくり、秋の栗」。木魚さんて栗みたい。きっとそうだわ(ムフフ)。木魚さんは栗がお好きですか?わたしは大好きです。ところで、お袈裟を召される方をどう呼びしたらいいのですか、和尚さん、お寺さん、それとも坊…

木魚歳時記 第478話

よく里山歩きをしました。「まむしの注意」の札の出合ったり、沢の花々と語り合いました。そんな頃を思い出しています。お袈裟の話ですが、お坊さんが日常に着けられるのは?(おうま) 「蛇穴に懐ふかき杣くだる」(おうま) 明治以降は僧侶の「衣」(上着…

木魚歳時記 第477話

韓国では彼岸花のことを『サンチョ』(相思華)と呼ぶ そうです。時間的に、花と葉を同時に見れないので「花は葉を思い、葉は花を思う」という意味だそうです。昨日は『ボストン美術館の巨匠たち』みてきました。とても良かったわあ・・・今日はお寺に行きま…

木魚歳時記 第476話

今週は元気が出ません。一日中ごろごろしていました。やっと届いた辞典も積読です。元気な友達が「こんなしんどい夏は始めて」と便りをくれました。しかし、私は、うかっりした事は言えないし~。茸ご飯でも食べて元気をだしましょうか。(おうま) 「中年の…

木魚歳時記 第475話

爽やかな風がきたりすると、木魚さんは、すぐにおエッチになられる(ムッフッフ)。あんまり、おエッチなことばかり考えて、お体などこわされないように(クスッ)なさいませ。(きじ) ロマンと、いちびりと、スケベがトレードマークですから。さて、お墓に…

木魚歳時記 第474話

萩寺に行ってきました。母とよく行きましたが、今日はひとりで。ツクツクボウシがまだ忙しくないてましたが萩はすこし遅かったようです。本堂には「聖観音」様が・・・お参りの後で「萩茶」をいただきました。(おさる) 「萩の茶や夢は明日をかけめぐる」(…

木魚歳時記 第473話

お庭の奥の藪がガサガサと音を立てて揺れ、動物がのたうちまわっている様子。悲鳴は高くなり、苦しげな息遣いまで聞こえます。あれは確かにイタチの声では?(イタチの声は聞いたこと無いけど、ネコやネズミとは違う) 。イタチを捕まえられる動物って・・・…

木魚歳時記 第472話

バタバタするんで、いやな予感・・・懐中電灯で見みたら、何と! ぽっぽさんと蛇さんの戦いです。あちこちして・・・どうしたらいいのか、ポッポのお母さ。あきらめて何処かに飛んでいってしまったの。永い間暖めてやっと・・・狭い我が家の庭で、こんな壮絶…

木魚歳時記 第471話

公園の前を通りかかると、フギャー!ガーガー!と中猫と子カラスが取っ組み合いの大喧嘩をしていました。「やめなさ~い」と仲裁に入り、二匹を引き離し、にゃんこはササッと植え込みの影へ、子カラスは、二本足を揃えてぴょんぴょん飛んで、どうやら「あそ…

木魚歳時記 第470話

<きじ>です。こんちくは・・・9月18日は中秋の名月でしたね。京都は、満月でしたか?今日は、敬老の日ですね。木魚さんは「子ども爺さま?」でお幸せだわ(ニコニコ)。あら!気を悪くしないでね。ところで、木魚さんの居るお「寺」とは?(きじ) 「子ど…

木魚歳時記 第469話

曼珠沙華(まんじゅしゃげ)は、小さいときの田舎を思い出す大好きな花です。これは、インドの古い言葉で、それを漢訳すると、赤団花「天上界の赤い花」、柔軟花「見る者の固い心を柔軟にする花」となるそうです。また、曼荼羅華(まんだらけ)という花もあ…