木魚歳時記第4970話  

   雪のうちに  

   仏の御名(みな

   称(とな)ふれば、積もれるつみぞ

   やがて消えぬる 

                  法然上人「御詠」(おうた)より

 65歳の時、大学(事務)を定年退職しました。以来、続けて来たブログ『木魚歳時記』に加えて、さらに『法然上人のお言葉』を転載させていただき、すでに、一ヶ年半を過ぎました。

 さて、このたび、編者の都合により『木魚歳時記』の連載を終了させていただくことに相成りました。身に余るご愛読のほどを心より御礼申し上げます。大変にありがとうございました。 (編者 合掌) ブログ「5000回」騒動は(笑)

         湯豆腐や百年分のありがたう