山法師らは神輿(みこし)を振って強訴に及び、いよいよ内裏に押し寄せてたので、朝廷では源氏平氏(といってもこのころの源氏は頼政ひとり)に命じて御所の四方を守らせ、朝廷を奉じた頼政は、例の渡辺薫三百余騎を率いて御所の北門を固めた。
(佐藤春夫『極楽から来た』)613
さつきから鳥も飛ばない秋の空
「ボクの細道]好きな俳句(1686) 松尾芭蕉さん。「五月雨の降のこしてや光堂」(芭蕉) 奥の細道紀行の超有名は俳句でです。ボクも光堂は合計3回訪ねました。
たとえば 人が鞭を操り
放牧して 牛を飼うようなもの
老いて死ぬのは そのようなもの
あまたのいのちを 養って去ってゆく(ブッダ)
蝸牛(かたつむり)8 「おい、アベル」と私は言った・・「どうしてそんなに首を動かすんだい、右へやったり、左へやったり?」 「砂糖があるんだよ」