木魚歳時記 第3928話 

f:id:mokugyo-sin:20191002141229j:plain

 ところで、隣人の頼政などはこのサロンの常連であった。というのはもと二条院の女房で、今はこの御所の局(つぼね)を持っていた小侍従(こじじゅう)というしたたかな御家の女歌人が同じ歌道の友として、頼政のよいレディフレンドであったからである。
(佐藤春夫『極楽から来た』)604

        花野原道がなかなか見つからない

「ボクの細道]好きな俳句(1677) 柿本多映さん。「居ながらに骨は減りつつ新牛蒡」(多映) なるほどわからぬでもありません。さて、パソコンは修理出来ました。しかし、ブログ作者もすでにポンコツ(笑)。これから休刊日は増えるかも? まあ、ぼつぼつと続けます(汗)。

  蛇(へぴ) 1   長すぎる。