「なるほど、それはさぞや」など法皇はじめ人々も同感し、
「それにしてもそのおなつかしいお方とはどなたか、名前を明かしなさい」
「いや、そればかりはお許しを」
「成らぬ。懺悔の趣旨に違うでないか」
(佐藤春夫『極楽から来た』)666
フロントに昼まで残る雪の花
「ボクの細道]好きな俳句(1740) 与謝蕪村さん。「月天心貧しき町を通りけり」(蕪村) 大好きな作品です。
正しい見識を守ることは悦びである
互いに真理を語りあうのは悦びである
世人と争うことなく
戒律が身に備わるのは永遠に悦びである(ブッダ)
*ブッダの「ことば」おわり
あぶら虫1 鍵穴(かぎあな)のように、黒く、ぺしゃんこだ。