(四)近衛河原の大宮御所を伏魔殿などとは我ながらあまりにセンセーショナルないい方であった。そこでいい直すが耽美的(たんびてき)サロンとでもいうべきであったろうか。
(佐藤春夫『極楽から来た』)607
こほろぎのよほどつかれているやうだ
「ボクの細道]好きな俳句(1675) 柿本多映さん。「この村に気配の見えぬ祭かな」(多映) 豊作を祝い神様に感謝をささげるのが秋祭りです。小さな村であろうとなかろうと・・それが、この村ではそんな気配が見られない? 何らかの事情でこの秋は行われない。作者の心配が伝わってきます。ぁ杭に荷は
蜥蜴(とかげ)2
塀(へい) 「なんだろう、背中がぞくぞくするのは・・」
蜥蜴(とかげ) 「俺だい」
読者各位 パソコン不調により『木魚歳時記』を、休刊(不定期)することがあります。御了承ください。毎々、ブログをご笑覧いただき厚く御礼申し上げます。 ブログ筆者