木魚歳時記

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木魚歳時記 第1522話

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馬銜(はめ)を外す

 「馬銜(はめ)」とは、馬の轡(くつわ)の部分で、馬に直接くわえさせる金具のことです。これを外すと、馬は自由に走り回ることになり、操ることが出来なくなります。転じて、ものごとがうまくいきすぎると、興(きょう)に乗って度を過ごすことになります。また、うまくいきすぎて、そのため調子に乗ると、自分を失うことにもなります。さて「死ぬこと自体はそんなに句にはならないが、こんな美しい風景が俺の死んだ後にも残るのかと思うと、多少悔しい思いもする」。とありました。

    言の葉の幸ふ国やいたち草  幸(さちは)