河骨の すねかじりける 野鯉かな
「河骨」(かうほね)は、その名前からは想像もできないくらい可憐で芯の強い女、いや花です。どろどろした沼の中でスケベおやじ、いや野鯉に「すね」をかじられても嫌な顔をするでなし・・・河骨は可愛い女、いや花です。
「ただ一向に念仏すべし」(法然上人)
大黒さんの「すね」をかじって生きてきました。ぼくのような「子供大人」がここまで来れたのはぜんぶ大黒さんのお蔭です。ほんとうに「ただ一向に礼拝すべし」です。
この一文(HP)で、これからも安泰(面倒をみてもらえる)?それは甘い?