木魚歳時記第4902話 

 柴の戸にあけくれかかる白雲をいつ紫の雲に見なさんと、日夕去来する雲煙の美を見るにつけても浄土に入る日を待ちわびながら、山中の幽棲は四年間にも及んだ。(佐藤春夫 付録章『一枚起請文』)

       あのころは空白のままサングラス

 「サングラス」は夏季となります。5年ほど前に白内障とわかり、サングラスを求めました。それから、いろんなことがありました(汗)。今、しばし小休止というところです! まあ、ナムナムゆっくりと行きます(笑)。