「空」。心、明るい人は<そら>と読むでしょう。心、淋しい人は<から>と読むでしょう。心、尽(つく)した人は<くう>と読むでしょう。(新井世子)
「なんのこっちやい丸裸」(石川 洋)
「ド-ナツの真ん中には穴がある。でも、穴をよくみると穴はない。穴はあるけれどもない。ないけれどもある」。ふ~ん。この小沢昭一さんの話しは面白い。みごと難解な「空」(くう)論理をいいあてた?さて、犬も食わないし、猫も跨(また)いで通るという、この猿芝居もこのへんでおひらきといたします。うんざりぐったり?おつかれさまでした。それではここらで、チョ~ン、チョ~ン、幕。