スローライフの一日が、あっという間に消えます。それでも外に出たら用事のハシゴをするわたし。ご近所さんに話かけられると、ついニコニコ乗ってしまいます。これも「顔施」(がんせ)と自惚れています。子どもの頃から、いつも佛頂面したわたしを、担任の先生が自宅へ連れ帰り「にこやか」の模範演技を指導して下さいました。口角を上げる事を学びました!お蔭さまでニコニコでいられるようになりました。いまでも、あの先生のこと感謝しています。(おうま)
「芋茎剥くスローライフの厨ごと」(おうま)
お経の中に「和言愛語」(わげんあいご)とあります。「いつもニコニコ優しいことば」。つまり「顔施」(笑顔を施す)のことです。「おうまさんポクポクいつも笑顔です」それです。いいですねえ ! いつも「しんきくさい」顔で、イイッとなっている快速ゴロ男のぼくなんか・・・さっそく見習いましょう。