木魚歳時記 第1602話

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 さてこのたびの『自選句集』は、俳句関係者、知人、檀信徒さまに,お届けしました。その数も多ければ、また、反響もたくさんありました。(病気のことを書いたからでしょうか?)。手紙、ハガキ、電話、メールなどたくさん頂戴しました。毎日届く郵便物を開けるのは、それはそれは楽しいことでした。その内のいくつかについて、第2話で紹介したいと思います。

   一族は狼の性やうそ寒し  狼=おいぬ