木魚歳時記

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木魚歳時記 第3170話

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 「今日のことば」
     (兎は狸に)
    助かりますなら
    耳の二つやそこらは
    なんでもございませぬ。
    なまねこ。
     (宮沢賢治「顔を洗はない狸」)11

 「ボクの細道」好きな俳句(919)  正木ゆう子さん。「死を遠き祭りのごとく蝉しぐれ」(ゆう子) ゆう子さんの兄(浩一)さんは早世されたように記憶しています。ゆう子さんは、俳人である浩一さんの影響を受けて俳句を始められた? そんな記憶も残っています。それはともかく、身近の誰かの、今、身まかるというその時に枕もとで聴く蝉しぐれであるとすれば、それはやはり、特別のものがあろうと想像ができます。

       ひまわりの中のひまわりお姉さん