木魚歳時記

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木魚歳時記 第2643話

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 (洞窟についての八つ詩句) 師(ブッダ)は修行僧に説かれた「だからひとはここにおいて学ぶべきである。世間で<不正>であると知られているどんなことであろうとも、それのために不正を行ってはならない。『ひとの命は短いものだ』と賢者たちは説いているのだ。」(スッタニパータ)

 「ボクの細道]好きな俳句(407) 立石ただしさん。「一つ家に二つの余生春深し」(ただし) ふむふむ。まるでボクたち爺さん婆さんのようなものです。「今日一日無事であれば・・」つまり、余日という言葉がますます身近となります。2月逃げる、3月去るとか。ともかく毎日が夢のように過ぎてゆきます。ボクの親父(師僧)がよく言っていました。「痛い病気にだけは罹(かか)りたくない」。事実、安らかにお浄土に身罷(みまか)りました。ボクも「ころり往生」を願っています。しかし、なにぶん、ボクは「業」(ごう)が深いのでそううまくゆくかどうか?

         逃水や西方阿弥陀仏国土 

                   阿弥陀仏国土(あみだぶっこくど)