返々も本願をとりつめまいらせて、一念もうたがう御心なく、一声も南無阿弥陀仏と申せば、わが身をたとえいかに罪ふかくとも、仏の願力によりて一定(いちじょう)往生するぞとおばしめして、よよとく一すじに念仏を候うべきなり。われが往生はゆめゆめわが…
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