木魚歳時記

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木魚歳時記 第3323話

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 中国山脈の山なみが南へあふれ出て、ほぼ並行する二つの小高い山のしわのつくる小山脈の山峡を利用してできたのがこの枝路である。
 この枝の幹に近い北の半分、津山から福渡までの二十キロの間は西南に傾斜した地形で、その底部に当る旭川の一支流が南して福渡で合して海に入る。昔は福渡から旭川を水路に瀬戸内海に出る便もあった。
(佐藤春夫『極楽から来た』)29

     ただ灼けて取経の旅のつづきけり  

 「ボクの細道]好きな俳句(1074) 能村登四郎さん。「今年より吾子の硯のありて洗ふ」(登四郎) 今年から始めた、吾子(あこ)の「書初め」の始末でしょうか? 俳句作者のにかぎらず、父親は、或る日、突然に、父親らしき行動に出るものです。ブログ筆者も、81歳の、今、次女の長男(孫)の進路のことで必要以上に「口出し」をしています(汗)。