木魚歳時記

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木魚歳時記 第3205話

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 「今日のことば」
    そしてその雪と月のあかりで見ると
    いちばん高いとここに小十郎の死骸が
    半分座ったやうになって
    置かれてゐた。
     (宮沢賢治「なめとこ山の熊」)27

 「ボクの細道」好きな俳句(955) 石田郷子さん。「冬晴のバスの車内のひろびろと」(郷子) 石田郷子さんは近郊の自然豊かな処に移住された? おそらく、一時間に一本あるかないか、そんな田舎の路線バスなのでしょう。比べるのはおこがましいですが、ブログ作者も洛北松ヶ崎に引っ越をしてはや3年となります。ベランダから眺める山並みの美しさや刻々と変化する雲助の流を見ていると幸せになります。

       月を盗る話などしてはしご酒