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木魚歳時記

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木魚歳時記 第2934話

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 (学生メッタグーの質問) 師(ブッダ)は答えられた「メッタグーよ。そなたは、わたしに苦しみの生起(しょうき)する元を問うた。わたしは知り得たとおりに、それをそなたに説き示そう。世の中にある種々様々な苦しみは、執著(しゅうじゃく)を縁(えにし)として生起(しょうき)する。」(スッタニパータ)

 「ボクの細道]好きな俳句(693) 飯田龍太さん。「大寒の一戸もかくれなき故郷」(『童眸』34歳) 「落葉しつくした峡村の一戸一戸がさだかであるばかりではない、こんな日には、数里離れた釜無川の清流まで鋼の帯となってきらめくのが見える。」と龍太さんは自伝に記されています。他に「雪の峰しづかに春ののぼりゆく」(34歳)「灯の下の波がひらりと夜の秋」(34歳)「海女の村昼の男に椿満つ」(36歳)などがあります。

 「今日のことば」 
         生れ 独り死に
         独り去り 独り来る
         (『無量壽経』)

        ごぼう抜きしたる走者や息白し