「くたびれたか、足は痛くないか」
「いいえ、大丈夫です。まだもっと歩けます」
童子が太ももをさすりながら答えると、観覚は、
(佐藤春夫『極楽から来た』)114
一年を三日で暮す歳徳神 歳徳神(としとくじん)
「ボクの細道]好きな俳句(1161) 小枝恵美子さん。「野遊びやグリコのおまけのようなひと」(恵美子) 面白い。「グリコ一粒300メートル」。このコマーシャルを一度は俳句に仕立ててみたい、と、思いますがいまだに実現できません(汗)。グリコのコマーシャルに限らず、キャッチコピー(惹句)は、いずれも魅力的ですが、詩歌とは別の世界なのでしょうか?