木魚歳時記 第1607話

f:id:mokugyo-sin:20140111100005j:plain

 F・O さんからのおハガキ。「お洒落な装丁と美女の柔肌のような句集を撫でております。仏の道を歩まれる眞隆さんを、今、俳句の神様が色目を送っている真っ最中とおみうけしました」。嗚呼。ぼくとくらべたら雲上人に近い高名な先達から、このようなお言葉を賜るなんて・・俳句を続けて来てよかった。そのように思います。

      仏前のおかめひよつとこ大根焚