木魚歳時記 第1605話

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  K・M さんからのお手紙。「夕方の便で句集が届きました。夕食の準備も忘れて一気に読ませて頂きました」。こんなのが一番に嬉しい。自画自賛するわけではありませんが、ぼくも、句集が届いたとき、一気に読んでしまいました。対照的なのは「句集届きました。いずれ、ゆっくりと拝読いたします」。こんなのは「積読」(つんどく)となるのかも(汗)。

      老僧は裏堂に来て嚏かな (くさめ)