ローマ数字
漢数字を考える前に、ローマ数字について。ローマ数字は、Ⅰ(1)、Ⅱ(2)、Ⅲ(3)、Ⅳ(4)、Ⅴ(5)・・のように表されます。(ローマ数字をギリシャ数字と呼ぶのは誤りのようです)
ローマ数字は「エリザベスⅡ世」などのように順序や番号を表す場合に用いられることが多いようです。また、文書の脚注(きゃくちゅう)の番号であるとか、文字盤、ゲームソフトの番号、などなど、装飾的な意味合いを重んじる場合に用いられるようです。
ただし、実生活においてローマ数字の用いられる頻度は徐々に減少しています。