「今日のことば」
栗鼠(りす)
羽飾りだ! 羽飾りだ!
さよう、それに違いない。
だがね、君、そいつは
そんなところへ着けるもんじゃないよ。
(ルナール『博物誌』)
「ボクの細道]好きな俳句(837) 池田澄子さん。「太陽は古くて立派鳥の恋」(澄子) 燦々とふりそそぐ太陽のひかりの中で、若葉が茂り、茂みをくぐり抜ける風の中で鳥の恋が芽生えます。昔も、今も、これからも・・そのことは変わりなく続けられてゆくのでしょう。「太陽は古くて立派。」その太陽系にある惑星の中で、水の惑星と称されるこの地球にかぎり、鳥の恋が、そのほか「生きとし生きるもの」の営みが続くことに感謝を捧げたいと思います。
東海の雀蛤と化す倭奴国
倭奴国(わのなこく)