木魚歳時記

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木魚歳時記 第2880話

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 (序)そこでかれ(バーヴァリ)は、(ヴェーダの)神呪(じんじゅ)に通達した諸々の弟子・バラモン(修行者)に告げていった。「来たれ、学生どもよ、われは、そなたたちに告げよう。わがことばを聞け。」(スッタニパータ)

 「ボクの細道]好きな俳句(639) 富安風生さん。「よろこべばしきりに落つる木の実かな」(風生) 木の実は落ちるとき驚くほど大きな音を立てます。また、風もないのに激しく降ることがあります。まるで「ここよここよ見つけてちょうだい」とでもいわんばかりです。誰かに気づいて欲しいのかもしれません?

 「今日のことば」 
         月影の
         いたらぬ里はなけれども
         眺むる人の
         心にぞ住む
           (法然上人)

         満月に懸想の小文送りたり 

                      懸想(けそう)