木魚歳時記

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木魚歳時記 第2840話

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 (サーリブッダ)サーリブッダは言った「修行者は世を厭(いと)うて、人のいない座所や樹下や墓地を愛し、山間の洞窟の中におり・・」(スッタニパータ)

 「ボクの細道]好きな俳句(599) 西東三鬼さん。「露人ワシコフ叫びて石榴打ち落す」(三鬼) こうした作品を解説する必要はありません。読者が感じるままに受け止めればいいわけです。ボクは思います。三鬼さんらしい好きな作品です。

 「彼岸」について(6)。昭和35年、朝日新聞に『極楽から来た』(佐藤春夫)が連載されました。そして、翌年に講談社から出版されました。また、数年前に、浄土宗出版局(03-3436-3700)より復刊版が出版されました。浄土宗を開かれた法然上人は、念仏の教えを弘めるため彼岸(極楽浄土)より此岸(この世)に現来(げんらい)され、念仏の教えを弘め終わられ、ふたたび「極楽浄土」へと還(もど)られたのです。

         水鳥をオペラグラスで覗き見る