木魚歳時記

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木魚歳時記 第2603話

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 (二種の観察) 師(ブッダ)は修行僧に説かれた「しかし接触を熟知し理解して、平安を楽しむ人々は、実に接触がほろびるが故に、快楽を感ずることなく、安らぎに帰している。」(スッタニパータ)

 「ボクの細道]好きな俳句(368) 橋本多佳子さん。「凍蝶に指ふるるまでちかづきぬ」(多佳子) 有名俳人は登場しない、はずですが。しかし、多佳子さんは大好きな俳人ですから何回でも登場されます。「凍蝶」(いてちょう)は、動きが鈍いので、かんたんに接近することができる? そんな簡単な俳句ではないでしょう。 凍蝶を比喩と考えるならば! もし、凍蝶が、作者の敬愛する、恩師、山口誓子さんとするならば? あっ、これはボクの妄想です。 

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