木魚歳時記

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木魚歳時記 第339話

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春雷の 逸れて比丘尼の 夕諷経

 雷は、ふつう夏に発生するものです。しかし、春、寒冷前線の通過するとき起こることもあります。夕暮れに、突然、ビリビリとくると尼公上人ならずとも、驚かれるのはとうぜんです。幸いなことには、雷公はすぐに他所へと行ったようです。

   「一日作さざれば一日食わず」(百丈)

 「一掃除・二勤行(ごんぎょう)・三学問」という言葉があります。坊主はまずお掃除に励み、そして経典を拝読し、それから学問にいそしむべし・・・という意味であります。ぼくも、これにならって幾たびかトライしますが、いつも三日坊主に終わります。