木魚歳時記

画像・文章の転載はご遠慮下さい

木魚歳時記 第3746話 

f:id:mokugyo-sin:20190329053340j:plain

 ひとり居に閉じこめられていた時と同様に、毎晩歌いつづけた。鳥羽殿に在った時は五十日ばかり歌い明かし、同好集まって東三条で船に乗り、人々を召し集めて四十日あまり、毎晩日の出るまで徹夜で歌い明かした」はじめは師匠もなく友達などと歌っていたのが追々とその道の達者を、それからそれへとツテを求めて師匠にする。歌の上手ととさえ聞けば相手が遊女であろうと女傀儡子(くぐつめ)(賤業の女遊芸人)であろうと召し招く。相手が場所がらをはばかって来なければ出かけて行く。
(佐藤春夫『極楽から来た』)440

       うす煙なほ地をつたふ水仙峡

「ボクの細道]好きな俳句(1496) 安住 敦さん。「夏休みも半ばの雨となりにけり」(敦) 子どもの夏休みのことでしょうか? 夏休みでも・・旅行とか何処に連れていけないまま、はや、半ばが過ぎようとしています。今日も、雨の一日となりそうです。さて、ラクダのコブ。ラクダは背中にあるコブがトレード・マークです。これには、水分や脂肪が蓄積されていて、非常用の「水」やエネルギーに転換して用いるのだそうです。ですから、コブ(脂肪)のお蔭で体温調節もでき、暑いサバクを長時間歩き続けることができるのです。