(十六学生の質問の結語)「一つ一つの質問に対して、目ざめた人(ブッダ)が説かれたように、そのように実践する人は、此岸(しがん)から彼岸(ひがん)におもむくであろう。」(スッタニパータ)
「ボクの細道]好きな俳句(769) 日野草城さん。「けふよりの妻と泊るや宵の春」(草城) 草城さんの作品には「妻」を描いた作品が多いようです。わが「妻」を臆面もなく登場させ、しかも、読者に濃厚な場面を連想させる。例の「都ホテル」シリーズしかり。しかし、あれは、フィクションとの評がもっぱらのようです。でも、やはり、凡人にとって「妻」のことを記すなど面映ゆい!
「今日のことば」
逃げた者は
もう一度戦える。
(デモステネス)