木魚歳時記

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木魚歳時記 第2977話

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 (学生カッパの質問)師ブッダは答えた「カッパよ、極めて恐ろしい激流が到来したとき水の中にある人々(老衰と死とに圧倒されている人々)のために、洲(す)(避難所)を、そなたに説くであろう。」(スッタニパータ)

 「ボクの細道]好きな俳句(732) 山田太郎さん。「墓さへも減りゆく村の蕎麦の花」(太郎) 「墓じまい」のことが話題となっています。いろんな事情で、ご先祖のお墓を維持できないことはわかります。一方で「俺は、親から、家と仏壇と先祖の墓は守れといわれてきた」。と、きっぱり言い切る若者もいます。それはともかく、掲句は、過疎化の村を詠って抒情のある作品です。

 「今日のことば」 
         一人ひとりに天の使命があり、
         その天命を楽しんで生きることが、
         処世上の第一要件である。
         (渋沢栄一)

          野仏と雪と氷ときらゝ水