木魚歳時記

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木魚歳時記 第2867話

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 (序)詐(いつわ)りをもうけた(そのバラモン)は、(呪詛の)作法をして、恐ろしいことを告げた。かれのその(呪詛の)のことばを聞いて、バーヴァリは苦しみ悩んだ。(スッタニパータ)

 「ボクの細道]好きな俳句(626) 西東三鬼さん。「秋の暮大魚の骨を海が引く」(三鬼) 何の魚でしょうか? 波打ちぎわに打ち上げられた大魚(たいぎょ)の骨が、寄せては返す波に洗われている。凄い光景です。

 仏教とは!「袈裟」(けさ)について(12) 仏さまかぎらず、お釈迦(しゃか)の教えを「伝道」(でんどう)する場合は、とりわけ、僧においては「通肩」(つうけん)のお袈裟(おけさ)を着けることが許されます。これを「伝道袈裟」(でんどうけさ)ないし「輪袈裟」(わげさ)と呼んでいます。仏教を伝える立場から、両肩を隠す「通肩」(つうけん)が許されるのです。

        帰ろうか寺の柘榴の裂けるころ 

                     柘榴(ざくろ)