木魚歳時記

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木魚歳時記 第2714話

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 (マーガンディア) マーガンディアはいった。「聖者さま。あなたは考えて構成された偏見の定説を固執することなしに、(内心の安らぎ)ということをお説きになりますが、そのことわりを諸々の賢人はどのように説いておられるのでしょうか?」(スッタニパータ)

 「ボクの細道]好きな俳句(478)  日野草城さん。「言ひつのる唇うつくしや春の宵」(草城) 「唇」(くち)とは? 誰の? 草城さんの作品ですからそれは、妻の「唇」(くち)のことでしょう。なにごとか、勢い込んで話しだす妻の唇がいかにも美しく感じられる。艶(なま)めくような春の宵には。そんな句意となるのでしょうか? ふと、思います。やはり、文芸創作の活動は30~40歳台がピークとなれば最高? 後期高齢者ともなると発想が萎えてくる! 

         麦秋の村に小さき念仏堂 

                   念仏堂(ねぶつどう)