木魚歳時記

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木魚歳時記 第2675話

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 (最上についての八つの詩句) 師(ブッダ)は修行僧に説かれた「かれらは、妄想分別することなく、(いずれか一つの偏見を)特に重んずるということもない。あれらは、諸々の教養のいずれかをも受け入れることもない。バラモンは戒律や道徳によって導かれることもない。このような人は、彼岸に達して、もはや還ってこない。」(スッタニパータ)

 「ボクの細道]好きな俳句(439) 原 石鼎さん。「山国の暗すさまじや猫の恋」(石鼎) 「暗」は「闇」(やみ)と読むのでしょう。丑三(うしみつ)時に、都会の塀の上で起こる「猫の恋」も凄まじい。ですが、それが夜の漆黒の中でくりひろげられたとなるとなおさらもの凄いかも? ボクは不幸にしてそうした山国の「猫の恋」に遭遇した経験がありません。それにしても、猫も、その他も、そうした場面で「神妙な顔」付となるのは何んで? 

        鮒鮓をよく噛んでみろうまいから 

                     鮒鮓(ふなずし)