木魚歳時記

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木魚歳時記 第2660話

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 (清浄についての八つの詩句) 師(ブッダ)は修行僧に説かれた「(真の)のバラモン(修行者)は、(正しい道の)他には、見解、伝承の学問、戒律、道徳、思想のうちのどれによっても清らかになるとは説かない。かれは禍福に汚されることなく、自我を捨て、この世において(福徳の因を)つくることがない。」(スッタニパータ)

 「ボクの細道]好きな俳句(424) 筑紫磐井さん。「花衣女がさぐるうしろ帯」(磐井) 「花衣」(はなごろも)とは、女性が、お花見にゆくときに着た晴れ着のことです。昔は「桜かさね」という襲(かさね)を召したようです。襲(かさね)ですから「後帯」の乱れを直すことも大変なのでしょう? が、しかし「うしろ帯」をさぐろうとする粋な仕草を目にする機会は、もう、「都おどり」などの晴れ舞台でしかお目にかかれなくなりました。 

        霾やガンダーラから来た菩薩 

                       霾(つちふる)