木魚歳時記

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木魚歳時記 第2586話

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 (ナーラカ) 師(ブッダ)はいわれた「欠けている浅いものは音立て流れるが、満ち足りたものは全く静かである。愚者は半ば水を盛った水瓶(みずがめ)のようであり、賢者は水の満ちた湖のようなものである。」(スッタニパータ)

 「ボクの細道]好きな俳句(352) 山口正心さん。「心中の虫吹つ飛ばす大嚧」(正心) 「心中の虫」とは? ふさぎ虫、弱虫、浮気虫、イラ虫? と、まあいろいろとあるでしょう(なにぶん心の中は見えませんから)。心の中に、いろんな「虫」がうごめいていることだけは確かなようです。そのようなやっかいな「虫」は、大嚧(くさめ)で、一気に、吹き飛ばしてしまいたい。 

        雪の朝あの子はなぜか不登校