木魚歳時記

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木魚歳時記 第2564話

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 (ナーラカ)ナーラカは尊師(ブッダ)にいった「アシタ(仙人)の告げたこのことばはそのとおりであるということを了解しました。故に、ゴータマ(ブッダ)よ、一切の通達者であるあなたにおたずねいたします。」(スッタニパータ)

 「ボクの細道]好きな俳句(332) 藤木美和子さん。「裸木の誰もが触れたがるところ」(美和子) この俳句が女流俳人の作品でなければ、面白くもなんともない。さて、これはボクの想像です。多くの女性は、マンモスを一撃で倒すようなたくましい男性に魅かれる? 反面、星の王子さまのような優しい男性にも憧れる? こうした二面性をお持ちのように思います。揚句は、前者を象徴的に示したところに面白さを感じます。それはともかく、世の中、男性と女性の両方があってこそ、無事、年の瀬が越せるというものです。  

         雪婆つれて日暮の匂ひかな 

                  雪婆(ゆきばんば)= 綿虫