木魚歳時記

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木魚歳時記 第2542話

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 (コーカーリヤ) 師(ブッダ)は諸々の修行者に告げられた「ここに説かれた地獄の苦しみがどれほど永く続こうとも、その間は地獄に留まらねばならない。それ故に、人は清く、温良で、立派な美徳をめざして、常にことばとこころをつつしむべきである。」(スッタニパータ)

 「ボクの細道]好きな俳句(310) 櫂 未知子さん。「佐渡ヶ島ほどに布団を離しけり」(未知子) 櫂 未知子さんには「シャワー浴ぶ悪事の前とその後と」「ストーブを蹴飛ばさぬやう愛し合ふ」「春は曙そろそろ帰つてくれないか」など楽しい作品がたくさんあります。ですから大好きです。平素から、威勢のいい言動。最近の「いきいきと死んでゐるなり水中花」(未知子)。「いきいきと死んでをるなり兜虫」(奥坂まや)の類句論争。ともかく、がんばり屋さんの女流俳人です。ふと、「性格が八百屋お七でシクラメン」(京極杞陽)の俳句など思い出してしまいます。

        焼芋をほくほく顔で食べるのだ