木魚歳時記

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木魚歳時記 第2200話

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 (ラフーラ)「戒律の規定を奉じて、五つの感官を制し、そなたの心身を観ぜよ。(心身について心を専注せよ)。切に世を厭(いと)い嫌う者となれ。」(スッタニパータ) 注記:心身を観ぜよとは、心身の不浄無常であることを知る。

 [ボクの細道] 「ドヤ!顔」(5) 蕉翁も申されたように、俳句は「自己探求」一筋でなければならないと思います。それが、たとえ<つぶやき>といわれようとも、一途に自己探求するものであれば許されるでしょう。「こんなよい月を一人で見て寝る」(放哉)。「うしろすがたのしぐれてゆくか」(山頭火)。お浄土に行くまでに、こんな俳句を一つでも二つでも作れたら・・

       逝き逝きて逝き逝き逝きて大晦日

                       逝(ゆ)き