木魚歳時記

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木魚歳時記 第594話

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 「帰依」(きえ)とは、サンスクリット語の<サラナ>を語源とし「頼りにする」という意味があります。仏教漢訳語<帰依>の意味は「すぐれたものに対して、身も心も投げ出して信奉する」ということであります。

 それでは「すぐれたもの」とは何を指すのでしょうか?それは、真実なるもの、すなわち、釈迦の教え・仏教となります。これをもうすこし具体的に云うと「三宝」(さんぼう)に帰依することになります。三宝とは、①仏教の教主である「仏」と、②その教え「法」と、③それを信奉する人々の集団「僧」、これらを三つの宝に喩えたものであります。仏教徒は、何を始める場合でも、この「三宝に帰依いたします」を唱えることより始めます。

    漆黒やくノ一もどきよめが君