木魚歳時記

画像・文章の転載はご遠慮下さい

木魚歳時記 第370話

f:id:mokugyo-sin:20131221063911j:plain

一山に 念仏どよもす 法然忌

 法然忌は御忌会(ぎょきえ)とも呼ばれ、法然上人のご命日に行われる仏事のことです。一山(いっさん)つまり知恩院を始め全国の浄土宗寺院をあげて法然上人のご遺徳を偲びます。きらびやかな荘厳(しょうごん)で着飾った僧侶たちの念仏(ねぶつ)の声が、大伽藍にどよもすありがたい法要です。

 「とやかくいわんと、念仏申さっしゃい」(上田 さと)

 ぼくの長女はなんでも出来る人です。ところが、性格がぼくと似ていて、単刀直入に切り込むところがあり、ぼくと火花を散らすこもあります。三人目にできた長男は、二人の姉たちの中庸(ちゅうよう)をねらったのか、じっくり冷静に考えて行動するようです。その長男がお寺を継ぐためにもどって来ます。そうしたらぼくはおもいっきり遊ぼうと考えています。