木魚歳時記

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木魚歳時記 第3764話 

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 保胤(やすたね)はかねがね持っていた道心は市の聖の出現によって一層に高揚し、慧遠(えおん)の白蓮社(びゃくれんじゃ)にならって、天台の僧二十人、彼自身の仲間の書生二十人と相語らって勧学会(かんがくえ)を結成して、詩を論じ仏を談じて喜んだが、後年は出家して寂心と号した。
(佐藤春夫『極楽から来た』)458

       水鳥の群れ黒々と影を引く

「ボクの細道]好きな俳句(1514) 阿部完市さん。「しもやけしもやけまつさかさまである」(完市) なんで「まつさかさま」なのか? これがわかりません。ひょっとしたら、まったく「しもやけ」とは縁遠い自分が、今年はどうしたことか、まつさきに「しももやけ」に罹ってしまった・・と、もう、これくらいで止めておきましょう。

 雄鶏(おんどり)1-1 彼は一度も鳴いたことがない。一晩も鶏小屋で寝たことがなく、それこそ一羽の雌鶏(めんどり)すら知らなかった。