木魚歳時記

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木魚歳時記 第3747話 

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 これが世間で四の宮を道楽者と評判する理由であるが、四の宮自身は決してただの道楽者とは思っていない。はじめ結縁灌頂(けちえんかんじょう)で敷き曼荼羅(まんだら)に花を投げたら、歌菩薩(ぼさつ)の上に落ちてそれが生涯の本尊仏となったのを喜び、それに仕えた。
(佐藤春夫『極楽から来た』)441

        回転木馬どこもうごかぬ春の宵 

 「ボクの細道]好きな俳句(1497) 安住 敦さん。「本ばかり読んでゐる子の夏畢る」(敦) これは、わが子のことか? それとも、子どもの頃(自身)の回想か? ボクは後者だと思います。なぜなら、このボクも、夏休みの宿題などほったらかしのまま、兄の書斎の『江戸川乱歩全集』を読み耽っていました。さて、サバンナモンキー。アフリカのサバンナに生息する、サバンナモンキーの金玉(きんぎょく)は、目の覚めるようなスカイブルー(真っ青)です。これは、ニホンザルの顔面が真っ赤なのとおんなじで、その色(真っ青)の鮮やかさで、個体の優劣を競います。それにしても、あんな処で見せて優劣を競うなんて・・