木魚歳時記

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木魚歳時記 第3743話 

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(五)四の宮。法皇の第四皇子雅仁(まさひと)親王は待賢門院のお子、新院とは同腹の兄弟で、現に今も同棲している程の仲だから、この点は中立的候補で好都合である。これが法皇がうなずいたわけ。
 ところが、四の宮は「文にも非ず、武にも非ず」賢愚を超越、世上に取り沙汰される道楽者で、父の法皇は、彼を到底、帝王の器でないと一介の不良少年視して久しく見捨てていた。それが思いがけなく候補になる。
(佐藤春夫『極楽から来た』)437

       山頭火忌みんなで酒を飲んでいる 

 「ボクの細道]好きな俳句(1493) 安住 敦さん。「ある晴れた日につばくらめかへりけり」(敦) 燕は、毎年、定めた場所に営巣することが多いようです。それも民家の軒下に。そして、家人たちは、そしらぬ顔で燕たちの子育てを見守ります。やがて彼らは、あいさつもなしに南の国へと旅立って行きます。さて、ワニの性別。人間の男女の比率は約半々? ところで、ミシシッピーワニ(鰐)の性別は卵のある地面の温度で決まるそうです! 気温、30度以下ならすべてメス。33・5度以上ならすべてオス。その中間はオスもメスもうまれるそうです。生きモノの性別についてはいろいろと不思議なことがありそうです。