木魚歳時記

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木魚歳時記 第3738話 

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 当時世上にこういう迷信のあるのを奇貨として巫女や神官堂守などを抱き込み、呪詛や神託によって政敵を陥れる工作がよくあった。例えば和気清麻呂の事件などがその好適例である。
 この場合何人が何人を傷つけようとしたかは知らないが、このために本院と新院の溝が深まったのは確実である。
(佐藤春夫『極楽から来た』)432
 
        ぬっと出たでかいお日さま春暁  春暁(はるあかつき)

 「ボクの細道]好きな俳句(1488) 安住 敦さん。「壷の花をみなめしよりほかは知らず」(敦) 安住 敦さんの作品は、そっくり以前にご紹介したような? そんな記憶もありますが、さかのぼって調べるのも面倒ですから・・女郎花は「をみなへ」とも「をみなめし」とも読むようです。「女郎花」(おみなめし)しか活けたことのない壺がありました。と、そういうことです。さて、カバの道しるべ。カバはアフリカの川や沼に生息します。カバは皮膚が弱いので、日中は水中にいて夜食料(草)を求めて、数キロさきまで移動するそうです。帰り道に迷わないように、ウンコを撒いて「道しるべ」とするそうです。「みっちゃん道々うんこたれ」(童謡?)みたいなものです(笑)。このところ「うんこ」のお話がつづきます(汗)。ブログ筆者が雲谷斎ですからいたしかたありません(汗)。