木魚歳時記

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木魚歳時記 第3736話 

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人をして愛宕の天公像を調べさせると、果たして目に釘が打ち込まれていた。それで近衛天皇は何者かの呪いで早世したということになった。果たして何者の呪いであったか。
 当時そんな迷信が横行していて、天皇の事の前にも、散位(さんに)源盛行とその妻津守島子とが待賢門院の命をうけて、国母美福門院を呪い奉ったのが露れて、土佐へ流罪の事件があった。
(佐藤春夫『極楽から来た』)430

        堤防のつくし誰の子すぎ菜の子

「ボクの細道]好きな俳句(1486) 矢島渚男さん。「じやが薯を植ゑることばを置くごとく」(渚男) 種イモを植えるごとくに「ことば」が坐る。こんな至芸がしてみたい! ボクなど、毎日毎日、17文字をひねくりまわしてグッタリしています。さて、ハエの味覚。ハエは口(クチ)で味が感じられるそうですが、なんと味見をするのは足の裏にある植毛だそうです。なるほどそれでわかりました。うんこに止まるハエの気持ちが・・ボクは神経がガラス細工のように繊細です。なるほどそれでわかりました、眉間にシワを寄せて「しんきくさい」面(つら)をする癖が(汗)。