木魚歳時記

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木魚歳時記 第3666話

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 観覚得業の手紙は、遠遊の子に代ってわが身が及ばずながら看病を心残りなく尽くしたつもりだが、定命(じょうみょう)であったか姉上は薬石(やくせき)もついに効かなかった。しかし姉上は何ら苦悶の状とてもなくめでたく往生された。そなたは悲嘆に代えてひたすら精進されよ。
(佐藤春夫『極楽から来た』)366

       冬の夜のそこからさきはわからない

 「ボクの細道]好きな俳句(1416)  尾崎放哉さん。「入れものがない両手で受ける」(放哉) さて、S氏が夜ごとに見る夢とは・・ところで、夢の話には共通点があります。その一つは「夢のつづきは見ないこと」です。ですから、怖い夢のつづきはないので安心です。それから共通点の二つ目は「夢はリクエストできない」ことです。つまり、夢で見たいモノは山ほどありますが、テレビ番組を予約するようにはまいりません(汗)。元来、「バラ色の夢」「夢の月面旅行」「夢のジャンボ・クジ」など、夢は楽しいはづですが・・毎日、幸せな夢を、と眠りに就きますが、S氏は、よほど「業(ごう)」が深いのでしょうか? 手に汗をにぎる夢が多いのです(汗)。