木魚歳時記

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木魚歳時記 第3665話

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 常に欠かさずに寄せていた消息が、しばらくとだえているのを、さびしく不安に思っていたやさきに、めずらしく千年の菩提寺の僧兵頭が山に登って来て、観額得業(とくごう)からの手紙というものを手にして胸をさわがせたが、果たして母の死を伝えて来たものであった。それももう一むかし前になる。
(佐藤春夫『極楽から来た』)365

        冬ごもり町のはずれの地蔵堂

 「ボクの細道]好きな俳句(1415)  尾崎放哉さん。「淋しい指から爪がのびてきた」(放哉) さて、S氏が夜ごとに見る夢とは・・「怖い夢を見た」。これはだれにでも記憶があるはずです。S氏もあります。くねくねした急坂を、マイカーを運転して下るうちに、突然、どうしたことか、ブレーキペタルに足が届かなくなりました(なぜだかそれはわかりません?)加速するマイカーを必死にハンドル操作で切り抜けようとする・・そんな「手に汗をにぎる」ような夢でした。目覚めた時、汗びっしょり心臓バクバク、何か、昼にストレスでも?