木魚歳時記

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木魚歳時記 第3645話

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「それよりも野の花のように美しく、林の鳥のように自由にたのしく生きたい望みで、道より他には求めますまい。ひとりで静かに『摩訶止観』の教えるところを行じたい気がいたします。それで黒谷の別所に参るのをお許しいただけますまいか」
(佐藤春夫『極楽から来た』)346

      堰堤に阿国の像や初芝居  

 「ボクの細道]好きな俳句(1396) 安住 敦さん。「本ばかり読んでゐる子の夏畢る」(敦) 宿題はいっこうに進まないようですが、本ばかり読んでいるならそれはそれで安心です。というのは、ボクも、お寺の書架にあった『乱歩全集』をむさぼり読んで、父親(師僧)にしかられ、あげくの果ては落第(小3)をいたしました(汗)。読書クセがもうすこし持続すれば、また、違う人生が歩めたかも? 万事、今となれば「後の祭り」というわけですが・・