木魚歳時記

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木魚歳時記 第3621話

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 持法房源光が身の浅学非才をいって、この優秀児を功徳院皇円(くどくいんこうえん)に送ったのはこの受戒を契機としたのである。
(佐藤春夫『極楽から来た』)322

      病巣の静止画像や黴の花  黴(かび)

 「ボクの細道]好きな俳句(1372) 前田普羅さん。「旅人に机定まり年暮るゝ」(普羅) おもわず俳聖(芭蕉)の旅日記のことを思い起してしまいました。しかし、もちろん、普羅さんご自身のことでありましょう。ようやく作句の場所が定まり気持ちが作句モードに入られたということでしょうか? 年の暮れとはそういうものでありましょう。