木魚歳時記

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木魚歳時記 第3533話

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「さればさ、極楽をお聞きなされたのは現にその国でお説教をしてござるというそのアミダさまという仏さまなのだ。この仏をアミダと申すのは、」
(佐藤春夫『極楽から来た』)236

       北側のかたく冷たい飾窓

 「ボクの細道]好きな俳句(1284) 中村草田男さん。「吾妻かの三日月ほどの吾子胎すか」(草田男) 「三日月ほどの吾子」とは、美しい表現です。まだ生まれ出でない吾子が三日月ほどであってほしい・・おそらく初めて授かった吾子のことを詠われたのでしょう。若い父親の気持ちが伝わります。ボクも、妻が、男の子を授かったときは「竜の玉」ほどにうれしかった。